« 暗門の滝ふただび… | トップページ | 今日から夏休み-札幌へ »

海のキュウリ…?

ちょっとグロテスクかもしれませんが…

Dsc03530_050 これ、何だかわかりますか?

煎海鼠(イリコ・干ナマコ)です。

中華料理の高級食材として有名ですよね。

また、江戸時代には

長崎俵物(ながさきたわらもの)のひとつとして中国に輸出され

幕府の長崎俵物役人というお役人さんが

買い付けに津軽までに来ていたんですよ。

ナマコ自体は15㎝ほどあるらしいのですが

内臓を取って加工をすると

Dsc03534_050 4㎝ほどになります。

トゲが生えていますが

この青森のナマコは4列で、

北海道のものは6列なのだそうです。

そして、6列の北海道の煎海鼠の方が高級品。

ナマコを漢字では「海鼠」とか「海参」と書きますが

英語では

sea cucumber

「海のキュウリ」と表現するようです。

このドゲトゲがキュウリをイメージさせたのでしょうか。

津軽地方では、ナマコはお正月料理には

欠かせない素材のひとつなのですよ。

県内では野辺地(のへじ)が産地として有名なのですが

青森でも「あおもりナマコブランド化協議会」なるものがあって

Dsc03536_050 石けんやら「ナマコストラップ」など

いろんな商品を開発しているんですよ。

「ナマリン」はじめナマコキャラクターも

Dsc03537_050 多彩です。

Dsc03538_050 「ナマフィー」などナマコらしい(?)名前もありますが

「ヤスエ」「フジ子」なんていうのは

まさか、職員の名前から取った…

なんてことはないですよね。

そもそもこの煎海鼠

写真が欲しかっただけなのですが…

食べるためには1週間かけて水で戻すのだそうです。

写真も撮ったことだし

食べてみる…?

|

« 暗門の滝ふただび… | トップページ | 今日から夏休み-札幌へ »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

ギョエーーナマコ!!
子供の頃、岩場の海で泳いでて見かけてから
これを食べ物だと思ったことはありません。
いまだに。(笑)

投稿: べぃじゅ | 2011年8月11日 (木) 08時27分

@べいじゅさん
ナマコやホヤを初めて口にした人類は、これを目にして「美味しそう」って思ったのかしら…
ボクはナスを口にしたことはありませんが、こちらは大丈夫です。
お酒の肴にナマコの酢の物…いいですよ。

投稿: ぴかりん | 2011年8月12日 (金) 08時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/555657/52445675

この記事へのトラックバック一覧です: 海のキュウリ…?:

« 暗門の滝ふただび… | トップページ | 今日から夏休み-札幌へ »