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毛越寺・延年の舞と浄土庭園

中尊寺を訪れる前に

毛越寺(もうつうじ)に行きました。

Dsc08120_040 こちらもすでに多くの人出があって

どうやら、TV局の取材もあるようです。
(写真右側にいます)

この日は11時から

平安時代の中頃から行われているという

「延年(えんねん)の舞」があるということで
(国指定の重要無形文化財)

ボクも10時過ぎに到着したのですが

Dsc08127_040 うっ、こりゃすごい…

日陰にいるとひんやりとするのですが

この人垣のなかでしばらく待つことになりました。

11時にあと10分といった頃でしょうか

Dsc08131_040 この舞の解説が始まりました。

いよいよだねぇ~

ただ、この解説が少し長く感じられる方もいたようで
(20分近くあったかなぁ~)

ぶつぶつと…

ボクの後ろの方では何やらささやかれはじめました。

解説が終わり、最初は

Dsc08138_040 「路舞」という稚児の舞です。

舞っているのは、小学校低学年の子どもです。

右側の子が時々ふらついちゃったりすると

あっ…思わず声が出そうになりました。

ボクの姪っ子がおなじくらいの年齢なものだから

つい、彼女を見る思いでみちゃっていました。

つぎは、「若女」舞です。

ここで気がついたのですが

Dsc08158_040 重装備(?)のカメラマンは

どうやら舞台右手に集まっているようです。

たしかに、舞手が右側を向くことが多いような…

「延年の舞」はまだ続くのですが

だんだんと時間もなくなってきたので

泣く泣くここで切り上げて

Dsc08168_040 毛越寺の浄土庭園の方へ移動して

30分ほどこの庭園を散策です。

時々曇るのですが

お日様が出たときはポカポカです。

Dsc08171_040 Dsc08175_040 毛越寺も2月に訪れているのですが

その時に、雪がなくなってからもう一度…

と思ったのが

Dsc08188_040 こちらの「遣水(やりみず)」です。

遣水の遺構は奈良の宮跡遺跡以外には例がなくって

平安時代のものは毛越寺が唯一だとか…

平安時代の秋の風景もこんな感じだったのかなぁ~

そして、この遣水の向こう側に

Dsc08200_040 常行堂(じょうぎょうどう)があります。

さきの舞の解説にもありましたが…

こちらの解説板によりますと

毎年1月20日にここで「延年の舞」が奉納されるそうです。

これは、かなり寒い中での舞の奉納となりますね。

Dsc08216_040 今日は立冬…

暦の上ではこれから3か月が冬なのですね。

こんどは春の毛越寺を訪れてみたいです。

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コメント

世界遺産にもなって、凄い人手のようですね。
私も大好きなお寺で、以前行ったときにちょうど能を見ることができました。
それまで全く知らなかったのですが、いいものだなぁ~と思いました

投稿: Lisa | 2011年11月 8日 (火) 08時11分

毛越寺は派手さありませんが、奥州藤原氏をシッカリと偲べる場所ですね。以前、毛越寺YH泊まりました。朝日かのきらびやかさ、座禅の厳かさを思い出しましたconfident

投稿: キハ58 | 2011年11月 8日 (火) 22時42分

@Lisaさん
「世界遺産」効果は凄いですね。
そうですか、能の奉納もあるのですね。
広い境内地を、静かにのんびりと歩くことができるのでいいですよね。

@キハ58さん
朝の毛越寺ですか。それはいいですね。
今度訪れるときは、朝の散歩ができるような場所を選んだ方がよさそう…。

投稿: ぴかりん | 2011年11月 9日 (水) 06時46分

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