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三陸鉄道-その2

ボクらを載せた三陸鉄道は

夕方、少し雲の出てきた16時40分頃に普代(ふだい)駅を出発

そこからガタンゴトンと久慈(くじ)駅を目指します。

イメージとしては「海岸線」を走る鉄道ですが

P4292766_035 トンネルがすごぉ~く多いです。

こりゃぁ~鉄道を敷設するのに

人出とお金がずいぶんとかかったのでしょうね。

そういえば、ボクはまだ乗っていませんが

新青森から八戸方面へ向かう新幹線もトンネルが多いとか…

そうして

P4292756_035 これが、中学校の地理で学んだ

リアス式海岸ですね。

山がぐっと海側に迫っているので

海岸線の平地はわずかなのですね。

P4292762_035 こちらは夫婦岩。

ふたつの岩が綱で結んでありますが

この地を襲った津波でも切れなかったそうです。

P4292771_030 海に注ぐこの川には

P4292770_030 シャケの孵化場がありました。

秋になるとものすごい数のシャケが遡上するそうです。

こうした景色を過ぎると

P4292774_035 突然、津波の爪痕が現れます。

もちろん、テレビや写真などで見たことはありますが

直接見るのは初めてです。

P4292776_035 バスの添乗員の方聞いた話ですが

地元の方々にとっては

これを「瓦礫(がれき)」と

一括りで表現されるのには抵抗があるとのことでした。

たしかに…

日々の生活で使っていた

思いのこもっている品々だったのですからね。

P4292784_035 また、車内放送によれば

この辺りは海岸線と線路との間に

防風林が植えられていて、津波を受ける前は

現在のように海岸線が見えることはなかったのだそうです。

ぼつぼつと見える木は、防風林だったのですね。

津波は37mの高さであったそうです。

P4292787_035 線路も新しくなっているようです。

きっと、鉄道にも被害があったのでしょう。

進行方向右が海側なのですが

左側(住宅地だったそうです)は、茶色い地肌が露出した

広大な空き地(表現が適当ではないかもしれませんが…)

ずっと展開してました。

地域の早期復旧を祈るばかりです。

さて、久慈駅に到着です。

電車を降りたホームには

P4292793_035 こんな自動販売機がありました。

どれどれ…

P4292794_035 あらまっ、岩手県の商品はすべて売り切れでした。

残念…

また、駅の出口付近には

P4292800_035 こんなアンケートがありました。

ボクも「青森」にシールを貼ってきました(赤丸で囲ったシール)

またいつか乗車したいものです。

できれば、三陸の美味しいモノをいただきつつ…

P4292803_035 これは4月29日のことでした。

今日は5月7日…

もう楽しかった休暇も終わりです。

スイッチを切り替えて

今日からまた頑張ろう!

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コメント

レポートをありがとうございました。変わらないリアス式海岸と、変わったもの・・・田老で感じたことを思い起こしましたconfident

投稿: キハ58 | 2012年5月 7日 (月) 22時31分

@キハ58さん
そうですね。変わったものの程度がとっても凄まじくって、胸が痛みます。

投稿: ぴかりん | 2012年5月 8日 (火) 07時26分

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