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映画の「原作」を読んでみて

「読んでおいて損はないよ」って

Miss.Gから言われたので、お正月休みに

東野圭吾『手紙』を読んでみました。

映画の方は観ていて

家電量販店の社長(杉浦直樹)が出てくるまでは

あまり面白くないぁ…

小田和正の曲でいい感じで終わったのだけれど

エンドクレジットで流れた

女性が歌う唄に違和感を感じ…

などとあまりいい印象は持っていませんでした。

それでも読んでみると

えっ、あれっ、そうだっけ…

まぁ、原作を読んで「そうだっけ」はおかしな話ですが

映画の「印象」とはずいぶんと違っていて

いろんな映画を観ているので

記憶がごちゃごちゃになっているのかな。

それで、先週DVDを借りてきて復習をしてみました。

やっぱり…

一番ひっかかっていたのが

映画では主人公がバンドではなく

漫才をやっていたのではってトコだったのよね。

「気まずいねぇ~」っていう台詞にざわっとしてましてね。

原作にあった主人公が唄うビートルズの「イマジン」は

それなりに意味のあるシーンだと思うのだけれどなぁ。

小説が映画化されるのって

物語が「はしょられる」というイメージだったのだけれど

「手紙」のばあいは

おなじ名前の小説を参考にした

オリジナルの映画っていう感じなのかしら。

ともかく、原作を読んでよかったなって思っています。

活字だからっていうところもありますが

原作の方が

現実社会の厳しさが胸にぐさっと突き立てられました。

そう、『手紙』は中学生の推薦図書でもあるとか…

中学生にはちょっと難しいような気もしますが

Dscn3837 8歳児も挑戦していました。

この後…

古書店で\105で売っていて

「この値段なら買いだよ」ってMiss.Gに奨められた

宮部みゆきの『火車』を読みました。

2作続けて重たいテーマの作品でしたが

こちらもまた面白い作品でした。

貪るように読んじゃったものね…

さて、次は何を読みましょう。

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コメント

こんにちはぴかりんさん。

またまた姪ごさん登場ですね!

昔、「読むのが先か、観るのが先か」というキャッチフレーズが流行りましたが、

私は断然!「読むのが先」です。

本のほうが奥深いっていうか・・・、

映画はビジュアルを重視していて、それもまたいいのですけどね。

冬は読書ですよね。私は最近、一日に一行しか進めませんが…。

あ~あ。素敵な本に出会いたいな。

ぴかりんさんが紹介したものもゲットしておきましょう。私も105円で購入したものをお風呂に持ち込んでは読んで、それでも良かったものは、子どもたちに譲り、それをまた子どもが友達に譲り・・・。

笑。

投稿: 月の裏側 | 2013年1月17日 (木) 07時52分

@月の裏側さん
ボクは、映画を観て原作の存在を知ることもあるので、両方ありますね。
先に読むと自分なりのイメージができるので、概ね映画にがっかりしてしまう傾向があります。
お風呂でも本を読むのですか。
たまぁ~に温泉でそういう方を目にしますが、よほど好きなのですね。
でも…本がしなしなになっちゃいませんか?

投稿: ぴかりん | 2013年1月18日 (金) 06時43分

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