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2013年7月

バラ焼きと奥入瀬渓流

霧の八甲田を越えると、そこは十和田。

この日はお弁当持参ではなかったので

数年前から行ってみたいなぁ~っていて

この間ようやく場所が分かった

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「上高知食堂」(十和田市法量焼山64)へ。

店内には、ご近所さんかと思われるお客さんが数名。

明るく「いらっしゃいませぇ~」って

初めてでも入りやすいね。

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十和田のB級グルメ「バラ焼き」がお奨めということなので

「バラ焼き定食」を注文しました。

バラ焼きをいただくのは、これで3回目です。

ところで、店名の「上高地」って由来はなんでしょう…

なんてことを考えながら待っていますと

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鉄板にお肉!

いやはや、牛肉なんて久しぶりだねぇ。

最近はもっぱら「鳥もも」だもの。赤の色味が違うよね。

炒まってきたら

上下をひっくり返すようにして「かます」んだって。

プツプツプツ…さぁ、かましましょう。

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途中経過です。

たっぷりのたまねぎがあめ色になるまでもう少しです。

たまねぎ大好き。

立ち込めるたれの甘いにおいが食欲を…

「あっ、もういいですよ」

そうですか、では

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バラ焼きの完成でございます。

これを、溶きたまごにくぐらせて

すき焼きのようにしていただきます。

食べましたよぉ~…ふぅ、お腹いっぱいです。

こんなちゃんとした食べ物が

ボクの胃を通過するなんて珍しいことなので

「おい、どうしたんだい」って

胃がちょっと驚いている感じです。

さて、この満腹状態のままで

青森まで帰る訳にもいかないので…

腹ごなしに

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奥入瀬渓流をお散歩です。

前日の雨で、歩道はぬかるんでいて

渓流は水量が多く、しかも濁った水がゴーゴーと。

それでも、散策している人はいるものです。

おやっ、雨が降ってきました。

腹ごなされていないけれど…退散の頃合いのようです。

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少し前から、奥入瀬渓流を

石ヶ戸から子ノ口まで約8km歩こうと思っているのですが

なかなか機会に恵まれません。

この夏、なんとか達成したいと思っています。

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エベレスト登頂報告会に

昨日、青森市名誉市民三浦雄一郎さんの

「青森市名誉市民特別功労賞」表彰式と

エベレスト登山報告会が催されました。

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会場のホテル青森は

三浦さんの母校「橋本小学校」のすぐ傍です。

ボクは何とか座れましたが

立ち見の人が出るほどの盛況です。

さすが郷土青森の誇りですね。

ただ、ボクにとっては

ボクのふるさと「北海道の有名人」という

印象が強かったりもします…へへ。

さて、まずは

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「青森市名誉市民特別功労賞」の表彰式です。

そして、3度目となるエベレスト登頂を称え

「三浦雄一郎チャレンジ賞」が創設されることになりました。

青少年を対象とする賞ということで…

子どもたちの励みになるといいですね。

後半は、エベレスト登頂の記録映像を観た後に

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三浦さんと一緒に登頂を果たした

息子の豪太さんの講演に続いて

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三浦さんの講演がありました。

初めてエベレストに登頂したのが70歳。

70歳で「初めて」挑戦しようとしたのもすごいですが

そこから10年で3回も登っちゃうのですものね。

もちろんすごいことですが…

ご家族であるとか

三浦さんを支える多くの人がいる…そういう環境を

しっかり整えられているのもまたすごいことです。

最後は

三浦家の皆さんと市長との対話がありました。

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三浦さんたちがまとっている「はんてん」は…

今年、市役所ではじめた「ねぶたビズ」です。

背中に「青森ねぶた」って書いてあるのです。

市長はねぶた大好きですからねぇ~って

三浦さんに着せちゃっていいのかしら…

それはともかく

ここでは、会場からの質問を受け付けたりもして

和やかな雰囲気でいろんな話を聞けました。

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(あらっ、市長がピンボケ…ゴメンナサイ)

今週はいろいろとありまして

仕事以外で人の集まる場所には出たくなかったのですが

思い切って参加してみてよかったです。

三浦さんもお話されていた「気」…

萎れかけていた「気」が少しだけど回復です。

チャレンジ精神で前へ、前へ。

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世界自然遺産登録20周年ツアー

『広報あおもり』の6月15日号に

森林博物館が主催する

「白神山地世界自然遺産登録20周年記念ツアー」

の募集が出ていたので早速応募。

ただ、森林博物館のイベントは大変人気があって

毎回かなりの倍率になると聞いていました。

ですから、それほど期待はしていなかったのですが

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あらまぁ~、当たっちゃいました。

クジ運よくなったのかしら。

当日行ってみたら、募集は25名だったのですが

博物館側の計らいで、62名での開催となっていました。

それでも、倍率約2倍…

バス3台で出発です。

目指すは

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青森と秋田の県境に近い「二ツ森」(囲み部分)です。

青森市は図の右上の方ですから

反時計廻りで日本海側から行くか

時計回りで秋田県側から行くかの2ルートありますが

どちらを取っても結構な距離がありますね。

高速道路を使い時計回りで片道4時間かかりました。

しかも、今回の二つ森

なかでも登山道につながる

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「青秋林道(せいしゅうりんどう)(囲み部分)をめぐる一件が

世界遺産登録登録のきっかけになったそうです。

バスのなかで、その「青秋林道」に関わるお話…

とくに

ガイドをされた方が一方の当事者だったこともあり

「裏話」を交えていろいろと教えてくださいました。

ただ、不勉強で「表」の話を知らないものだから

あれこれ「裏話」を聞かされても

姿がよく見えませんでした…はは。

ともかく、秋田県の八森町(現八峰町)から伸びる林道は

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二ツ森の登山道に通じる駐車場の奥でおしまい。

ついに、青森側に通じることはありませんでした。

さて、朝7時少し前に青森を出発し

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午前11時を少し過ぎ、ようやく登山開始です。

登山道は

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青森県と秋田県の境にあって

頭と足元に気を付けなくてはなりませんが

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それほど厳しいものではありません。

あっ、ちょっとぬかるんでいましたが…

目指す山頂は

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左側のもっこりですが、そこはブナ林です。

森の中は

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とっても明るいのです。

そして、これが世界遺産登録20周年を迎える

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白神山地です。

遠くに岩木山の山腹がみえましたが

白神岳は雲にかかって望めませんでした…残念。

登山の方は1時間ほどで

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山頂に到着です。

狭い山頂に人がひしめきあっていました。

しかも、後方から続々とやってきます。

人と人の隙間から…

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山頂からの風景です。

天気もよく、しっかり愉しんできました。

個人では行きにくそうな場所なので

とてもいい機会に恵まれたね。

森林博物館のイベント…

今年はあと2つ申し込むことにしよっと。

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蓬莱境で木霊…?

八幡平のトレッキング午後の部は

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バスで数分移動して

蓬莱境(ほうらいきょう)という所に行きました。

「秘境」「魔境」…「境」の文字にワクワク。

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それでは、進軍開始ぃ~。

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まだ雪が残る

ごつごつとした岩がある森を

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くぐったり…

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上ったり…

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橋を渡ったりします。

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なんといいますか…

ちっちゃくなって、盆栽の鉢のなかを歩いているみたい。

お天気はまぁまぁで、少なくとも雨は降っていません。

それにも関わらず

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こんな写真が撮れました。

しかも、周りが暗い…なんじゃぁ~!

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もちろん、○は水滴なんかではありません。

米ちゃんのお話から察すると…

これらの○○は木霊なのかぁ~って思うのですが

いかがでしょう。

蓬莱境の「境」の意味は知りませんが

アドベンチャーという感じでとっても面白かったよ。

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八幡平のトレッキング

盛岡へ出向く前日もやはり南に下っておりまして

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秋田県と岩手県の県境…

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八幡平を訪れました。

一昨年から行きたいなぁ~って思っていたんだよね。

しかも、今回は念願の

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米ちゃんトレッキング」に初参加です。

2年前の秋、ちょうど紅葉がきれいな時期に

中野のもみじ山で偶然すれ違い

いつか参加してみたいなぁと思っていたのです。

ただ、お天気は生憎の靄がかりで

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小雨が降り、ちょっとしたミストシャワー状態。

買ったばかりのカッパのデビューとなりました。

出発前、ここに咲くお花の説明がありまして…

ほとんど記憶に留めることができないのですが

これが

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キヌガサソウですって。

なんでも、なかなかご対面できない花なのだとか。

この後もういちどお目にかかったので

とってもラッキーなのでしょうね。

傾斜のゆるい散策道をテクテク…

登山というよりもピクニックという感じで歩いていると

あっという間に

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頂上に着いちゃいました。

それでも

標高1613mですから岩木山とおなじくらいです。

で…

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ヤッホー!

これ…きっと恒例なのでしょうね。

山頂からは視界がぱぁ~っと広がる道を進みます。

お天気がいいと気持ちいいだろうなぁ。

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右の方からすぅ~っと霧がかかりはじめてます。

山のお天気は変わりやすいものね。

ただ、時間の経過とともに回復傾向ではあって

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薄い雲の向うにお日様が待機していますよ。

一方、足元は…名前は分かりませんが

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とりどりのお花が

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目を愉しませてくれます。

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やっぱり少し勉強した方がいいかなぁ~。

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これはニッコウキスゲ…当たり?

そして、2時間弱のトレッキングで午前は終了。

お弁当の時間です。

お天気もよくなってきたので

お弁当を持って景色のいい場所を探して

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いただきます!

すっごいボリューム。

チキンカツにエビフライに

さらに「付け合わせ」の域をこえたナポリタン…

2、3回に分けて食べたいほどです。

みなさんペロリとたいらげているのかしら。

野菜サラダがつくのは嬉しいね。

ほぉ~んとに久しぶりにがっちり食べたので

胃袋がサンバカーニバル状態…うっぷ、なんか変です。

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さて、午後の部はどこへ…

楽しみだねぇ。

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若沖が来てくれました-盛岡へ

よくあることではありますが

誘われるまま、しかも事情をあまり把握しないまま

盛岡へ…まぁ、運転手みたいなものでしょうか。

途中で立ち寄った岩手山SAには

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朝の「連ドラ」絡みのようですが

テレビのない生活を送っておりますので

「じぇ!」の意味するところは分からない…口癖?

朝6時に青森を出発し

途中、弘前でお仲間と合流しまして

目的地の「岩手県立美術館」に到着したのが

開館30分ほど前の午前9時少し前です。

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それでもすでに、20人ほどが並んでいました。

その後も続々と…

なんとまぁ人気のある展覧会なのですね。

で、その展覧会というのが

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東日本大震災復興支援「若沖が来てくれました」

というものです。

最初、「若沖(じゃくちゅう)を観たいっ!」っていわれたとき

(瀬戸内)寂聴(じゃくちょう)?」って聞き返すくらい…

恥ずかしながら、知識はまったくございません。

若沖とは、「伊藤若沖」という江戸時代の画家だとか。

そして、これはプライスさんという

アメリカの方のコレクションの展覧会で

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チラシによりますと

「震災に遭遇した東北地方の人々、

 とくに未来を担う子どもたちに

       日本の美しいものをみてもらいたい」

という、プライスさんご夫婦の

強い想いがあって実現したものなのだそうです。

たしかに、展示の仕方にも

子どもたちが楽しめるような工夫がありました。

江戸時代の日本の自然の風景とか動物とか…

2時間くらいでしたでしょうか

しっかり堪能してきました。

まったく思いもかけず…だったのですけどね。

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お土産にクリアファイルを買い求めました。

中央の象さんなどを描いた作品は

これはすごい!…圧巻でした。

そして、会場の出口のところでは

これもまたビックリでしたが

プライスさんご夫婦のサイン会がありました。

まぁ、日本にいらしたのですねぇ。

そこで、ボクも買ったばかりのクリアファイルを片手に

列の後ろへ並び

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サインを頂いてきました。

へへへ…嬉しいね。

こちらの展覧会は、今日(15日)が最終日。

しかも、前期と後期とで展示の入れ替えもあったとか。

あぁ~っ、前期の方も観たかったなぁ。

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世界遺産でブナ林散策

少し前のことですが

「いま、自然を考える『世界自然遺産白神山地 

             ブナ林&暗門の滝トレッキング』」

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というJAFのイベントに参加してきました。

ただ、まだ少し時期が早かったようで

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滝の方に行くことはできず

ブナ林散策道のみのトレッキングとなりました。

なんたって、まだ

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あちこちに雪が残っているんだものね。

ただ、時間も経ったので、そろそろ雪も消えたかしら…

出発の前には開会式なんてのもあって

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西目屋村の村長さんまでいらしていました。

このイベントに参加した動機は

参加料がとってもお安いということもありましたが

何よりも

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専門のガイドさんの解説があるのに惹かれたのです。

唐突に、ガイドさんから

「どこかでお目にかかったことがあるような…」

あらまっ…

ただ、ボクはこちらのガイドさんは記憶にあります。

ブナ林散策道で2、3度すれ違ったことがあるのですよ。

「お目にかかった…」とすれば

きっと、それが理由じゃないかと思います。

暗門の滝周辺は、中核地域ではなくって緩衝地域…

そんな世界自然遺産地域の話を聞きまして

いよいよ

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グループごとに出発です!

散策するブナ林って

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写真奥の鬱蒼と茂る森なのですが…

なかに入ってみると

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ねっ、分かりますよねぇ~

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とぉ~っても明るいのです。

何度も歩いた散策道でしたが

ガイドさんに教えていただくまで気づきませんでした。

こちらのブナには

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やんごとなきお方が触ったということで

みなさんペタペタと…やっております。

この日はお天気がよかったので

森のなかがキラキラ輝いていて

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何とも気持ちがいいのです。

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こちらのブナにはひっかき傷のようなものがあります。

これは、「鉈(なた)目」というものだそうで

かつてここで木を伐採していた樵(きこり)の方が

目印のためのこうして木に刻んだのだそうです。

この辺りはブナが伐採されていて

暗門川や岩木川を使って運搬して

かまどなどの薪として使われていたんだって。

ブナって固くって、しかも水分が多いものだから

昔は材木に加工することができなかったとか。

こうして森は伐採された経験を持つ2次林なのですが

ここが世界遺産地域になっているのは

「植林」がなされなかったことにあるのだそうです。

ガイドさんがおっしゃってました。

「植林されていたら

 ここは世界遺産にはならなかったでしょうね」

なるほどねぇ~。すごい偶然なんだね。

ブナの木には、ほかにも

クマのひっかき傷がありました。

こちらの森もクマ…出るそうです。

しかも、クマさんは木登りもするので

上から降ってくることもあるんだって…はは。

今回のツアーは滝の方にはいけず

ブナ林を約2時間の散策で終了しました。

閉会式が終わると、お昼ごはんです。

お昼にはお弁当が用意され

しかも、「大広間でどうぞぉ~」っていわれましたが

やっぱり外でいただきたいですよね。

ボクは木陰のベンチに陣取って

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いただきまぁ~す!

これ、マタギ飯だそうです。

少し多めでしたが、とっても美味しいお弁当でした。

いやぁ~とても愉しいトレッキングでした。

しかも、この頃から苦しんでいた

坐骨神経痛にもさほど邪魔をされず…ほっ。

それでは、温泉に入り

ビーチにしめやでジェラードをいただいて帰りましょう。

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青森マラソン

ひょんなことからエントリーしちゃったものだから

春からずっと取り組んできました。

第22回青森マラソン…10km

春の連休の頃には腰と膝を痛め

これが治って喜んでいたのもつかの間

今度は坐骨神経痛です。

こちらは痛めたままで

参加をどうしようかと逡巡していたのですが

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意を決して前日に受付を済ませました。

もう、後には引けない…

まぁ、走れなくなったら途中リタイアでもいいし。

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とくに、マッサージの先生が

2週間にわたってすごく一生懸命に治療してくれて

これで「出ませんでした」なんていえません。

でも不思議なのは

歩いたり、自転車こいだり、山登りしたり…

これらは平気なのに

走るとダメなんだよねぇ~。

ゼッケンNoは戦国時代です。

名簿によれば、40代男子の参加者は250名超とか。

さて当日は

会場の合浦公園までは自転車で。

途中、マラソンに出場するんだろうなぁ~って

そんな恰好の人たちをずいぶんと目にしました。

今まで気がつきませんでしたが

人気のイベントで

自分の知らない世界があったんだなぁ。

到着したときには

開会式にはまだ30分ほどあったのですが

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すでに多くの人で賑わっています。

サークルや仲間や家族で参加の方々は

芝生にシートを広げて陣取り

さながらピクニックの風景です。

ほ~う、いいなぁ。

なんたって初めてなので

どこで、何を…まったく分かりません。

受付は済ませちゃっているので

会場内をぶらり、ぶらり…

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ゴールまでたどり着けるかなぁ…

と、同時にリタイアの可能性もあるので

「棄権」者のチップ回収所も確認です。

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開会式では、副市長が市長のメッセージを代読。

そうでした…

この日は「八甲田山の日」です。

市長はそっちに行っているのでしたね。

八甲田もいいんだよねぇ~。月末にでも登れるかしら…

この週末は、いろんなイベントがあったようですね。

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あらまっ、こういう方々もいらっしゃるのね。

実際走っていると

ねぶたの跳人の格好の人なんかも目にしました。

この方々は、このまま走ったのでしょうか…

開会式のあと、走るまでは少し時間があります。

ボクはウォーミングアップはナシです。

何たって坐骨神経痛ですからねぇ。

一発勝負です。

出走30分前に痛み止めの薬を飲んで

9時30分、いよいよスタートの号砲です。

全部で何人いたのでしょう…

すごい数の人たちが一斉に野に放たれます。

ですから、最初のうちはとっても走りにくいの。

これが大会なんだぁ。

右に左に位置取りを変えながら

分かっていながらも完全にオーバーペースです。

薬を飲んでも痛いものは痛いのですが

それよりも暑いのが辛くなってきました。

何か所かある給水所では

すべて水をもらいます。

テレビのマラソン中継でしかみたことない給水所…

最初は「興味」の部分もありましたが

つぎの給水所はまだかしらって

だんだんと切実になってきます。

しかも、

走りながら飲むなんてなかなかできるもんじゃぁなく

必要なものですが、結構難しいです。

たぶん脱水だと思うのですが

倒れた方を3人目にしました。

ひとりはゴール直前で…

ボクは必死で前を走る人を追いかけて

ラスト2kmは痛いなんてことはすっかり忘れ

ただただ苦しくって、しんどくて

走っても走ってもゴールは遠く…

ヘロヘロで合浦公園まで戻ってきて

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何とかゴールすることができました。

今回マラソンの参加の申し込みをするとき

ゴールをしたとき…

きっと何かが変わるんじゃないか、そう期待していました。

実際ゴールをしてみると…何も変わりません。

まぁ、そりゃぁそうですよね。

手渡されたスポーツドリンクを

木陰を探してそこでグイッと飲み干しているだけです。

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きつかった…辛かった…

でも、一方でとっても楽しかった。

つぎにまた走りたいとも思いました。

何かが変わったということはなかったけれど

真っ白な新しいページをめくった…そんな感じはあります。

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霧のグダリ沼

田代湿原を後にして

グダリ沼の方へ向かうことにしました。

しばらく車を走らせると

ライトを点けた対向車とすれ違うようになります。

すると、視界に白いカーテンがかかってきました。

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それほど上った感じはないのですが…

やっぱり山の天気は複雑です。

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グダリ沼へ向かう入口付近まできましたが

なんだか道に迷ってしまいそうです。

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冷たいミストシャワーを浴びながら

何度も歩いたことのある道を

戻ることができるか少し不安になりながら…

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グダリ沼に到着です。

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幻想的な雰囲気がありますよね。

そう、今週末は「八甲田山の日」でした。

いよいよ夏山登山の季節の始まりです。

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田代湿原-ぱやぱや草を求めて

坐骨神経痛は

早期には回復しないだろうと諦めました。

週末に鍼を打ったのだけれど

もちろん、劇的によくなることはありません。

とりあえず、歩くことと自転車をこぐこと

このふたつに障りがなくなったので、まぁよしか…

この日はまだ少し痛かったのだけれど

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八甲田の田代平湿原を訪れました。

毎年、この時期には「行こう」という気持ちになります。

そう、お目当ては

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「ぱやぱや草」と呼んでいる「ワタスゲ」です。

この日も風に吹かれてぱやぱやと揺れています。

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そして、これを目にすると、夏がくるんだなぁ~って。

はやはや草は、ボクにとって春と夏の境目です。

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ニッコウキスゲも元気よく咲いていました。

ここには何度も足を運んでいますが

この日は今まで経験したことがないほどに

多くの人とすれ違います。

やっぱり、ぱやぱや草目当てなのかしら。

湿原に入っていくところで

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こんな花を目にしました。

もちろん、名前は分かりません。

分からないから、「名もなき花」で括っちゃいます。

何とも身勝手な…

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お風呂道具を持ってきていれば

すぐ向かいの八甲田温泉に寄るのだけれど

忘れてきちゃったね。

せっかくここまできたのだから

グダリ沼の方まで足を伸ばしてみることにしましょう。

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