文化・芸術

最終日にようやく―ミュシャ展

招待券をいただいていた

弘前市立博物館での展覧会

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「知られざる ミュシャ展―故国モラヴィアと栄光のパリ」

最終日にしてようやく行くことができました。

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ようやく…ほぉ~んと、「ようやく」で

しかも、折角の展覧会だというのに

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ゆっくりと鑑賞する時間は

残念ながらありませんでした。

1時間くらいで駆け足で…もったいないですね。

やはり

「休日」にいろんな日程を入れ過ぎなのでしょう。

以前からその傾向はあったのですが

この春から拍車がかかっているような気がします。

ですから、月曜日の朝に

「疲労」を感じることもしばしば。

時間の使い方を見直さなくっちゃ…

それと、展示ケースの作品がよく見えなくなってました。

日々実感してはいるのですが

「視力」の方もずいぶんと落ちているねぇ。

いろんな意味で

生活を見直さなくっちゃ。

そう、駆け足の展覧会でしたが

ミュシャの旺盛な作品制作への意欲に

驚き、圧倒されてきました。

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弘前市立博物館リニューアル

長期休館していた「弘前市立博物館」が

この春リニューアルオープン。

という話は聞いていましたが

それが昨日で、この日に限って入館無料…

そんな情報を昨朝耳にしたものですから

春の雪もなんのその。

車を駆って

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弘前市博までやってきました。

隣接の市民会館でどこかの学校の「入学式」があり

周辺の道路はかなり混んでいましたが

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開館時間の9時半を少し過ぎたところで到着。

するぅ~っと入館してみると…

「一般の方ですか?」

「はいっ!」と元気よく。

「それでは、後ろの方に…」

しまった…

そりゃぁそうだよねぇ。

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オープニングセレモニーに間に合ってしまいました。

いやはや、まったく場違い…

ともかく

これが終わらないと見学はできないようなので

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晴れがましい席に参加してきました。

セレモニーの後

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4月1日から館長に就任された

長谷川成一新館長からちょっとした説明があり

「内覧会」が始まりました。

気ままにぶらぁ~っとの感覚でやってきたのですが

ずいぶんと折り目正しく…となっちゃいました。

それでね、ちょっとした感想なんだけれど

展示ケースのガラスがすっごくいいの。

そのおおかげで、展示資料がとってもクッキリ。

これだけでも一見の価値がありますよ。

もちろん、館内の資料は写真撮影できませんが

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こちらの「いのっち」(複製)はOKのようです。

この日は混んでいたので

ゆっくり見学できませんでしたが

現在の企画展も一部展示替えもあるようなので

また改めて足を運んでみようと思います。

リュニューアルされた博物館には

これから大いに期待です。

 

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青森県立美術館常設展

「来月」が「来年」で

「飲み会」が「忘年会」となっちゃって

先生もダッシュの師走、12月…

今年はこれまで経験したことがないってくらいに

お忙しい年の瀬です。

珍しく、新規のお仕事は断っているものね。

気分的には紅葉だってまだ堪能していないのに

「木」といったら

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クリスマスツリーですものね。

こちらは、県立美術館のツリーです。

週末に誘われたものですから

よく理解もせず、美術館の常設展に行きました。

なんでも、常設展の「特別展示」というのがあって

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「寺山修司×横山宏:2人の箱男」 ですって。

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子どもの頃、こんなのをプラモデルで作った

そんな記憶もあるような、ないような…

こちらの模型は『マシーネンクリーガー』というそうです。

ちょっと、分からない…

いつ頃の世代のものなのかしら。

そして

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「ご自由にお入りください」とあったので

それじゃぁと…

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どうしても人目を気にしてしまうオジサンですが

ひとまず入ってみることにしました…よしっ。

この特別展示のゾーンの先は撮影禁止となり

特集展示で

「青森県美+弘前市博コレクション 工藤甲人:春を待つ」

「近藤悠三:器を造り、器に描く」

というのをやってました。

工藤甲人の絵をゆっくり観るのは初めてじゃないかしら。

図らずも…の美術館訪問。

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ここのところ余裕がなくって

前日もお休み返上で半日お仕事、しかも残業…

そういったところでは

いい息抜きができました。

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Excahnge 種を植える-国際芸術センター青森

昨日は久しぶりの青空。

お昼ごはんを食べてから

何かやっていたような気がしたので

国際芸術センター青森へ。

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先日の初雪…

(ボクの生活圏)はもうほとんど解けちゃったけれど

お山はまだ残っているようです。

そして

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やってました、展覧会。

会場の入口には

中学生が作った

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展覧会場のマップがありました。

上手に作ってありますね。

会場には、作業中のアーチスト山崎阿弥さんがいて

ぼぉ~としていたら声をかけていただいて

少しお話することができました。

ちょっぴり感激です。

作品のことを教えていただくと

いつもは???だらけの現代アートですが

なんとなく感じられるものです。

考えること、想うこと…

それが身体を媒介として外に湧き出ると

ああいう作品になるんだねぇ。

ここのところ、いろいろと悩ましいことがあったので

いい刺激になりました。

早速、自分のツールである…

文字での表現活動に入りましょう。

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私と空と八甲田丸

時折小雨が降って肌寒い昨日…

昨年は観ることができなかった

世代交流市民劇「私と空と八甲田丸」を

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初日の初回の講演で観ることができました。

開場時間に合わせて

八甲田丸に出向いたつもりでありましたが

少し早かったようで…

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しばらく並んで待つことになりました。

人気の市民劇なので、早くから並んでいたのかしら。

今回のテーマは

昭和39年8月12日…八甲田丸の就航の日です。

東京オリンピック

かっぱえびせんの発売

坂本九「明日があるさ」の大ヒット…

そんなこの「時代」のトピックを織り交ぜながら

八甲田丸の船内を舞台に

さまざまな人生模様をオムニバス形式で描きます。

そして、ストーリーは

全国から寄せられた

「青函連絡船の思い出」コメントを参考にしているそうです。

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これらが絡み合って…ということではなかったけれど

最近流行の時代設定もさることながら

とっても楽しいお芝居でした。

そしてきっと

懐かしさを覚えて観ていた人も多かっただろうね。

「時代の記憶」って

いろんな遺し方があるんだろうけれど

「創る」っていう方法で遺すこともできるんだね。

ボクも連絡船世代だから…

こういう企画っていいなぁ~って思います。

来年も是非

懐かしい「記憶」を創って楽しませてください。

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詩のボクシング

3連休の真ん中の日曜日の午後は

八甲田丸で開催された

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「詩のボクシング」の観戦に出掛けました。

昨年初めて観戦して

なかなか面白いねぇってことで、今年も足を運ぶことに。

参加者は青コーナーと赤コーナーに分かれ

自分の思いを詩に託し3分間の時間内で披露します。

それを

審査員が勝ち負けをつけるトーナメント戦。

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お天気にも恵まれ、船上が会場です。

ただ、陽射しがとってもまぶしいのよねぇ。

帽子を持っていけばよかったかな。

さて、16人の参加者による16の思い…

対戦形式で勝敗をつけていくので

対戦相手による運不運もあるのかしら。

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力強くアピールした方が勝ち進みやすい…

そんな感じがしない訳でもないのですが

決勝まで勝ち進み、優勝したのは

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即興で訥々と家族への思いを語る方で

なんだか少しほっ…とした感じがしました。

来月の全国大会でのご活躍を期待します。

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来年もまた開催されることを楽しみに…

この陽射しで、また日焼けしたかしら。

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横尾忠則の「昭和NIPPON」-反復・連鎖・転移

県立美術館で開催されいてる

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「横尾忠則の『昭和NIPPON』-反復・連鎖・転移」を

観てきました。

展覧会って、会期末が近づいて慌てて行きがちですが

今回は珍しく、早々に出掛けられました。

この日は、吉村作治さんの

「エジプトと古代文明展」の初日でもありました。

偶然にも吉村さんの講演が始まるという時間に入館。

ずいぶんと聴講を勧められましたが、ご辞退…。

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冒頭に、横尾さんの年譜が掲げられているのですが、

これに日本、世界の動向も併記されています。

これがなかなか面白くって

作品ではないにも関わらず、ずいぶん時間を取りました。

そして…

横尾さんって、戦後日本とともに歩んできたんだね…実感。

ボクのなかの「横尾忠則」のイメージでは

正反対とでもいうべき

三島由紀夫と親交があったのは、かなり驚きです。

そうなんだぁ~ってね。

いやはや無知なものですから…

休日の午後、たっぷり2時間、堪能してきました。

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寺山修司記念館

没後30年ということで

その名前を耳にすることが多くなり

しかも、少年時代を青森市で過ごしたということで

急に興味を抱くようになりまして

あと、お仕事との絡みもあるのですが…

三沢市にある

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寺山修司記念館に行ってきました。

これまで、寺山修司といえば

アングラのイメージと「のぞきで逮捕」…

それと、タモリの「寺山修司ごっこ」といったようなことで

寺山がやってきた「業績」なんてほとんど知りませんでした。

それと、青森にやって来てからは

この町の「ゆかりの人物」…そのくらいです。

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9時の開館と同時に入館しました。

展示をゆっくりと、じっくりと観て、感じて…

う~ん、この人はスゴイ!

「寺山修司」という人物を収める器は

きっと「寺山修司」しかないんだろうなぁってね。

映画「マルコヴィッチの穴」のよように

「寺山修司の穴」があった入ってみたいよ。

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この秋は、寺山の著作を読んだり

映画を観たり…

寺山ワールドの扉を少しばかり開けてみしょうかしら。

そう、天井桟敷に参加していた

横尾忠則の展覧会が県立美術館で始まったね。

近いうちにこちらも行かなくっちゃ…

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商店街を「まちなか展示会場」に

十和田市現代美術館から信号を2つほど行くと

アーケードのある商店街があって

「まちなか展示会場」として展覧会場となっています。

アーケードがあるので、雨が降っていても大丈夫。

それでは、美術館でもらったMAPを片手にぶらぶらと…

お花屋さんの前には

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このような作品がありました。

「クリーニングフラワー」というのだそうです。

また

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薄暗い通路の先に

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愛嬌のある表情をしたお馬さん。

写真を撮られてビックリ…?

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シャッターに棟方志功(風?)…これは違うね、はは。

さらには

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「とわだ会津めぐり」スタンプラリーなんてのもあって

こちらも楽しんじゃいました。

さて、こちらのお店の入り口には季節外れの桜…

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お店に入ってみると、ご主人が案内してくれます。

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これが、ある意味では導線になっていて

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地下室へ…

チェ・ジョンファさんの作品「Japan」。

それで桜ねぇ~なるほど。

下まで降りてしまってはいけないそうで

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梯子にしがみついたままで鑑賞します。

桜の枯山水みたいですね。

愉しませていただき、お店を出ようとすると

「お時間があれば、説明をしますよ」とご主人。

せっかくなので、ありがたく聴かせていただくことに。

お茶をいただきながら

チェ・ジョンファさんとのことや

美術館を拠点とした街づくりのはなし…

とっても参考になりました。
(最後に写真の撮りっこです。ご主人撮影のボクの姿もどこかに…)

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ここでお話を聴くことができただけでも

この日十和田まで出向いでよかったなぁ~って思います。

そう、地下室なのですが

この商店街周辺は、昭和16年に大火に遭ったそうで

それがきっかけで作った…だったかなぁ(記憶が曖昧)

そんなお話をうかがっていて

やはり展示会場となっている種苗店に立寄ったところ

偶然にも、その大火直後の写真が飾ってありまして…

展示そっちのけで(ゴメンナサイ)、お店のご主人とおしゃべり。

さて、商店街を歩いているなかで

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こちらのお酒屋さんがとても賑わっていました。

店内をのぞくと、若い人が楽しそうに試飲しているようで

しかも、店前でお店の方と記念撮影も…

そして、道路の向う側では

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「いちのせき ハラミ焼」…これは何だぁ?

人通りが多くはない商店街で、2、3回すれ違いました。

まぁ、最近の十和田といえば

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B-1グルメですっかり有名になり

しかも、今週末は

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「北海道・東北B-1グランプリ」が開催されます。

もしかして、事前のロビー活動(?)…まさかね。

アートめぐりで商店街を歩き始めたら

すっかり、「街遊び」になっちゃいました。

これもまた狙いなのかなぁ、なんて思ったりもして。

この日十和田に行くことは

2日前まではまったく考えてなかったのですが

よかった、よかった、楽しかったよ。

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十和田市現代美術館-flowers

悪天候のなか十和田まで出向いたのは

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十和田市現代美術館の開館5周年の企画展

「flowers」を観るためでした。

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もう5年になるのですね。

初めて行ったのは、いつの年であったかは忘れましたが

12月の末のことで

もう年末年始の休館に入っていたのかなぁ…

ともかく休刊日にあたっちゃっていて

ちょうどその頃から有名になりつつあった

「バラ焼き」をいただいて帰ってきた…はず。

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さて、企画展のチケットを買い求め

展示室に入るときに

「ストロボを使わなければ、写真撮影は構いません」

あら、太っ腹ですねぇ。

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蜷川実花さんの写真もありました。

映画「さくらん」「ヘルタースケルター」の監督でしたよね。

色合いが映画と一緒だぁ…

と、いう感想は逆なのかしら。

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奥にいる子供さんが観ているのは動画作品で

時間は6分ほどのものですが

とっても素敵です。2回観ちゃったものね。

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この秋、やはり開館5周年を記念して

「十和田奥入瀬芸術祭」というのが開催されるとか。

紅葉を愉しみながら芸術も…

楽しみですねぇ。

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