映画・テレビ

追悼上映「八甲田山」

市内古川の映画館

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シネマディクトで3日から

昨年亡くなられた高倉健さんの追悼で

「八甲田山」の上映をやっています。

ビデオやCDでは観ていますが

大きなスクリーンでは観たことがなかったので

帰青後、早速出かけました。

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きっと混んでいるだろうと思っていたのですが

思いのほか空いていました。

青森はこのところずっと雪・雪・雪…だったので

雪まみれの作品は忌避されちゃったのかな。

3時間の大作に

途中休憩が入っちゃったのは残念ではありますが

見ごたえは十分です。

建さんが率いる31連隊が

案内人の秋吉久美子と別れるシーンに

何故か涙しちゃったり…

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また、35ミリのフィルム上映というのもいいです。

エキストラで知人が31連隊の方で出ているので

目を凝らしてじぃ~っと観ていたのですが

やっぱり分かるものではありませんね。

主な登場人物のほとんどの役者さんが

すでにお亡くなりになっていて…時の流れを感じます。

また、こんな豪華な俳優陣による作品は

もう作ることができないんじゃないかなぁ。

そして、青森に関係のある健さん出演作品は

「海峡」「ホタル」なんかがありますが…

今、改めて観てみようかなと思っています。

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FLYING BODIES

一昨年、デザイナーの三宅一生さんが企画した

青森大学男子新体操部の公演の記録映画

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「FLYING BODIES」を観てきました。

映画は東京での公演を収録していましたが

青森での公演もチケット取るの大変のようですね。

それで映画で…

という訳ではないけれど

「津軽のシルク・ドゥ・ソレイユ」は大袈裟かもしれませんが

すっごく愉しめました。

最近はCG技術で

実写版映画でいろんなことができちゃう時代ですが

「人間の身体」はまだまだいろんな可能性があるようです。

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チラシには

「リンゴ男子、高く舞え!イルカとなれ!」 とあります。

まだ、あどけなさが残る学生たちが

すごい身体能力をぞんぶんに発揮して

素敵な空間を表現します。

もし、来年も公演があるのであれば

是非、生で観たいものです。

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カンタ! ティモール

毎週月曜日の『毎日新聞』3面のコラム

山田孝男さんの「風知草」

毎週楽しみにしています。

そう、最近話題になっている

小泉元首相の「脱原発」についても

最初に目にしたのがこのコラムでありました。

さて、今年初めの「風知草」(1月6日)では

「地に足を着けよ」という見出しで

「カンタ! ティモール」(2012年 広田奈津子監督)

という映画が紹介されていました。

東ティモール…「なんとなく」「漠然とした」

そんな記憶の引き出しをまさぐっていると

「インドネシアの内戦」といったテイストで

「東ティモール問題」ってニュースがあったような…

「ティモール」という言葉から連想できるのは

せいぜいそのくらいなものでした。

まぁ、「知らない」といっていいでしょう。

400年以上も外国に統治され

その一時期は日本に攻め込まれた時期もあって

1975年からはインドネシアが占領。

20年以上ににもおよぶ長い抵抗を経て

ついに2002年、独立を果たしたのが「東ティモール」。

コラムによれば、独立には多くの犠牲を払ったものの

彼らには「復讐はない」とあり

「不当な侵害はハネのけ、

言うべきは言い、むやみに報復せず」

これが、東ティモールの人たちの「生き方」であるとか。

ふぅ~ん、「カンタ! ティモール」…観てみたいねぇ。

ということで

早速調べてみると青森での上映がありました!

それが昨夜のことでした。

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東ティモールの人々が

淡々と、淡々と、静かに「独立戦争」を語ります。

時には、目を覆いたくなるような映像が挿入されます。

一方で、キラキラと目を輝かせた子どもたちが

唄い、楽しく遊ぶ姿が写し出されます。

自由を手に入れるまでに

友人、家族を目の前で殺されたそうです。

殺された家族の遺体も見つかっていない方も多くいるようで

深い悲しみはいつまでも、いつまでも…

でも、「怒っていない」っていうのです。

戦争中でも

捕虜にとったインドネシア兵を無傷で返したとか。

こんな彼らの生き方を解くキーワードが

「大地がみている」とか「大地の子ども」に象徴される

「大地」という言葉のようです。

そして、最後の方に出てくる「絆」でしょうか。

1回観ただけでは、十分に理解ができなくって

もう1度観たいところでありますが…

今回の主催者による上映会も今回が最後だとか。

DVDで販売されるかしら。

「どんなに悲しい思いをさせられても

 それを憎んじゃいけない、恨んじゃいけない…

 またいつか、ずっと先かもしれないけれど

 どこかで出会うかもしれない。

 そのときは、そっと手を差しのべましょう。」

今回ボクが受け取ったメッセージです。

 

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パシフィック・リム

この夏はなかなか時間が取れなくて

好きな映画を観に行くことができずにいたのですが

ようやく、しかも劇場で「早朝営業」をやっていたので

この週末は「朝映画」です。

そこで、昨日観たのが「パシフィック・リム」です。

予告編を観た時には惹かれなかったのですが

周りの評判がよかったので、

朝一番、8時10分の上映回で観ることにしました。

主人公(?)のロボットは、格好良くなった鉄人28号みたい。

子どもの頃に観た怪獣映画を思い出したり

テレビで観た「ジャンボーグAだぁ~!」って叫びたくなったり…

また、男女の組み合わせというところからでしょうか

「北斗と南ぃ~」のウルトラマンAも。

まぁ、ストーリーそっちのけで

懐かしさにひたっていました。

そして、最後は「インデペンデンス・ディ」で、あっ、アメリカ映画…

そう、日本映画ではないんですよねぇ。

予算的に無理なのかもしれないけれど…

こういう「怪獣映画」は是非、日本でも作って欲しいなぁ~。

仮面ライダーに夢中になっていた在りし日に戻り

早朝からすっかり興奮してました。

で、ストーリは…

ははは、どんなでしたっけ。

ともかく、大きなスクリーンで楽しむ作品ですね。

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泣けた…

春のことだったでしょうか

元イギリス首相の

マーガレット・サッチャーの映画が公開されましたが

この秋は…

Dscn3611 アウンサン・スーチーの作品です。

あっ、これは青森だけのことかもしれませんね。

まぁ…泣けました。

スーチーさんの政治活動よりも

家族、夫婦といったところに視点を置いていたものだから

結果として引き裂かれることになっても

ずっと家族を思い続ける物語に心が痛みました。

ノーベル平和賞の授賞式に出席できないので

ラジオで息子のスピーチを聴くシーン…

最愛の夫を亡くすシーン…
(演じていた俳優さんもよかったなぁ)

スーチーさんが

ご自身の出自を恨めしく思うことはなかったのかしら

と思うほどに…

観ていて切なくなってきました。

それと

物語が進むにつれ、主演のミシェル・ヨーが

何だか本物のスーチーさんに見えてきました。

随分前に観た「エリザベス」のラストで

主演のケイト・ブランシェットが

歴史の教科書の絵で見た

エリザベスⅠ世その人と重なったように…

役者さんて、凄いものですね。

お客さんのほとんど女性で

少々気恥ずかしいところもありましたが

とてもいい作品を観ることができました。

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久しぶりの映画

いいお天気が長続きしないようです。

昨日の青空は今朝はもう白くなっていて

週間予報も傘ばっかり…

そういえば、じき立冬ですものね。

お昼休みにぶらっとお散歩したときの

Dscn3554 Dscn3555 近所の小学校の校庭付近の紅葉です。

晩秋…を感じるかしら。

ここのところ、週末はお仕事が入っていたり

お天気がよければ外に出るようにしていたので

Dscn3552_2 「最強のふたり」…久しぶりの映画でした。

実話モノの作品は大好きです。

あっこの話…ふぅ~ん、というラストシーンもいいね。

ずいぶん長いこと公開を待っていた甲斐がありました。

この後、勢いで「のぼうの城」も観ちゃいました。

こちらも面白かったけれど…

本編が始まる前に、チョッピリメイキングも織り込んだ

「レ・ミゼラブル」の予告編がありました。

ミュージカル仕立てのこの作品は

唄をアテレコでなくって

実際に演技をしながら唄っているんだって。

これってすごいことだよね、きっと。

ラッセル・クロウの唄ってどんなんだろ…

12月28日の公開が愉しみです。

自分へのご褒美的に観ることができたらいいな。

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舞台挨拶があったのね

昨日の地元新聞の社会面に

映画「はやぶさ 遙かなる帰還」の

舞台挨拶が弘前であって

主演の渡辺謙さんや

「はやぶさ」でプロジェクトマネージャーを務めていた

川口淳一郎博士の写真が載っていました。

川口博士は弘前出身なのですよね。

自分が誰かに演じられるってどんな気持ちなのでしょう。

しかも…

「はやぶさ」の映画は3本もあるもんだから

3人の俳優さんが演じているわけでしょぉ~

お気に入り…なんてのもあるのかしら。

そして、その前日には

Dsc00404 青森でも舞台挨拶がありました。

この劇場にはしょっちゅう行っているのに…

あらぁ~知りませんでした。

ナマ渡辺謙を見てみたかったなぁ~

ハリウッドスターが青森に来ちゃったのですもの。

とっても残念…

舞台挨拶があったころ

ボクは「ドラゴンタトゥーの女」を観ていました。

きっと劇場はいつになく賑わっていたのでしょうね。

Dsc00402 翌日、「はやぶさ 遙かなる帰還」を観ましたが

はやぶさが帰還したのは

あらぁ~っ、ボクの誕生日でした!

自分の誕生日にあったできごとなのだから

覚えていてもよさそうなものですよね。

ただ、2010年のこの頃に青森で「はやぶさ」といえば

新幹線の新型車両「はやぶさ」の方かと…

ボクは鉄道ファンではありませんが、そんな気がします。

名前が発表されたのがちょうどこの頃ではなかったかしら。

それにしても

帰還してから2年で3本も映画が作られるとは…

素材や時機というところでは分からないではないけれど

もう少し物語を熟成させてから

映画化してもよかったんじゃないかしら。

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週末は映画館で

今週末は映画館に行こう!って決めていたので

お家に持ち込んだお仕事は

少しだけ睡眠時間を削って仕上げることにして…

「ロボジー」

「Always 三丁目の夕日'64 (2D)」

「サンザシの樹の下で」

「エンディングノート」

の4作品を観てきました。

邦画を2作品…というのは珍しいかな。

「Always」は初日ということもあって8割方埋まっていました。

このシリーズは人気ありますものねぇ~

ただ、普段あまり劇場に足を運ばない人が多いのでしょう

マナーが悪いというのか…

お家でテレビを観ている感覚なんだろうなぁ~

で、さすが人気シリーズ…

観客の心を揺さぶるツボを心得ているのでしょうね。

ただ、前2作にあった、「えっ!」と思わせる

そんなアイディアはなかったような気がしました。

その意味では、「ロボジー」は上手くやったかなぁ~

「サンザシの樹の下で」は

文化大革命期の中国を舞台にした悲恋物語。

監督のチャン・イーモウは

最近お金のかかった大作が多かったけれど

「初恋のきた道」を思い起こさせる作品でした。

時間があったらもう1回観たいです。

「初恋のきた道」のときもそうでしたが

2回目の方が泣けるように思うのです。

そして、もっとも感じるところが多かったのが

「エンディングノート」でした。Dsc00030

ガンを告知された監督のお父さんの

最期の数か月を綴ったドキュメント作品。

お父さんの生来の個性もあるのでしょうか…

真っ暗ではなく、どこか軽妙なタッチで描かれています。

家族とはいえここまで撮ってもいいのかなぁ…

という部分もありましたが

家族のこと、自分のこと…

とにかく色んなことを考えさせられました。

珍しくも

ちょっと結婚もしてみたくなったり…

そして、最期を迎えるその瞬(とき)

ボクの父親は20数年前に亡くなったのですが

ボク自身はその瞬に居合わすことができませんでした。

そんなこともあってか

スクリーンに描かれているものと

自分の頭にあった想いとがぐにゃぐにゃになって

ボロボロのズルズルに。

周りも似たような状況だったので

遠慮なく…

ボクが観た回は、5、6人ほどの観客で

しかも年齢層は高かったのですが

若い人にも是非観ていただきたい作品です。

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津軽百年食堂

Dsc00005弘前が舞台の中心となっている

津軽百年食堂が公開されました。

収益金の一部は、日本赤十字社を通じて被災地への義捐金になるそうです。

朝8時からの初回上映…

お客さんはボクを含めて4人。

去年の春

ロケーションのようすがよくテレビで取り上げられていました。

物語はともかくとして

岩木山がとっても綺麗で

そうして、やっぱり弘前公園と桜はいいなぁって…

Dsc00009_3弘前公園、そして公園の桜には

人々の思いがぎっしり詰まっていますからね。
(詳しくは『弘前城築城四百年』P.58-82をご覧ください)

街は、そこに住む人々の思いによってさまざまな顔を持ち

それが積み重なり繰り返されることで伝統となり…

今を生きる人々に自然と根づいていくのかな。

先週末、廃墟と化した被災地の街の写真を災害派遣で現地に赴いている方からいただきました。

それぞれの街に人々の思いとともに復興と再生を…祈ります。

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明るい現実逃避

先週末、久しぶりに

明るい現実逃避…confident

たま~にそういう気分になるのです。

やることはきまって

Dsc07492_3 映画館movieへの引きこもり…

この日は朝7時半から夕方5時過ぎまでのコースwink

Dsc07400_2朝一番の「キックアス」

予告編などの事前の情報まったくなし。

「キル・ビル」でユマ・サーマンが日本刀を振り回してメッタ斬り…

のチビッコ版?

早朝から観るような作品じゃなかったかも…

ニコラス・ケイジが出ていたのにはちょっとびっくりwink

ここで休憩…

Dsc07402 ここは2階に映画館があって、1階には温泉spa施設があるのです。

映画と温泉、さらにポップコーンがついて\1000happy01

というお得なチケットがあったのですが…

最近は温泉がつかなくなっちゃって…残念です。
(\1000で映画を観ることができるだけでも十分お得ですよね)

お風呂から出てきてからは

Dsc07398 メガネの上にメガネをかけなくちゃならない…

これがなんとも「いずい」のですよねぇ~

3Dでの「ナルニア国物語」

この作品、主人公たちが決して美男・美女じゃないところがいいなぁ~って思っています。

ラストシーンのアスランの言葉から察するに

この先は主人公が入れ替わっちゃうのかしら…

そうして、30分のインターバル

腰が少し痛くなってきたので、軽くストレッチをして

Dsc07404お次は公開初日の「ツーリスト」

さすがにお客さんが入っています。

役作りのためなのかしら

ジョニー・デップ少し太った?

「ロック・ユー」という作品でアダマーという悪役を演じていた人(だと思うんだけれど…)がチラッチラッと映るのが気になって…

ふ~ん、そういうことだったのねconfident

明るい現実逃避はこれにて終了。

水しか飲んでいなかったので、お腹空いたぁ~

はは…すっかり現実に戻っちゃいましたwink

さて、お家に帰ってbeer飲みながらDVDでも観ようかな…

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